【口コミ】子供と一緒の入浴、ぬるめのお湯でも温まる赤ちゃんから使える入浴剤

乳幼児の入浴温度の目安は、大人にとっては少しぬるく感じる38～39℃と言われていて、また入浴時間も15分から長くても20分程度が望ましいと言われてます。

が、毎日子供と一緒にお風呂に入っている私にとっては、それではお風呂に入った気がしない！もっと体の芯まで温まりたい！

と思い、なんとか入浴剤を使って解決できないものかと探して色々試してみた中でいくつかおすすめの入浴剤を見つけたので、

子供と一緒にお風呂に入っているお父さんお母さんが、ぬるくて短時間のお風呂でも満足できるように！私のおすすめ入浴剤を４つご紹介します。

1. ベビタブ：赤ちゃんから使える無添加重炭酸浴用剤

なんと生まれたばかりの赤ちゃんの沐浴から使える入浴剤。国内産原料100％の入浴剤なので、子供と一緒のお風呂にぴったりです。

炭酸ガスから発生する重炭酸イオンの効果でぬるめのお湯でもじわっとポカポカ温まります。

しかも水道水のカルキ（残留塩素）まで中和除去してくれるというすごい入浴剤です。

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しかも、個人的に嬉しいポイントは、この入浴剤を使っていればわざわざ石けんで体を洗わなくて良い！

次男をよくあるタイプの赤ちゃん用石けんで洗っていたとき、いつもほっぺに丸い謎の湿疹ができていて全然治らなかったのですが、その位置と丸さに違和感を覚え、もしやと思い石けんで洗うのをやめてみたところ、ほっぺの湿疹がみるみるうちに治ったんです。

原因は洗いすぎ、または石けんのすすぎが不十分だったためと思われます。

この入浴剤を使えば、ドボンとお風呂に入るだけで洗髪も体洗いも完了！なのでめちゃくちゃ楽です！

それでいて、お風呂上がりに服も着ず自分の髪も濡らしたまま、子供を先に拭いたり着替えさせたりしていても、ずっと体がぽかぽかしていて湯冷めしにくい！

今までは、とにかく子どもたちを早く着替えさせないと寒いし自分が風邪引いたら終わり！と思いながら早く早くと焦って着替えさせていたのですが、お風呂から出て時間が経っても全然寒くならないので、のんびり余裕をもって子供２人を着替えさせることができています。

しかも地味に嬉しいのが、重曹の効果なのか浴槽を洗う回数が減ったこと。

お風呂の栓を抜いてさっとシャワーで流すだけで、湯アカがするすると落ちていくので、わざわざ浴槽をこすって洗うことがほとんどなくなりました！

ちょっとお高いような気もしますが、入浴剤＋ベビー石鹸＋お風呂掃除洗剤の効果も果たすので、一石二鳥どころか三鳥と思って使っています。

2. るんるんの湯

なんと別府明礬（みょうばん）温泉の『湯の花エキス基材』が配合されている、本格的に別府温泉が家で楽しめる入浴剤です。

よくある温泉をイメージして作られた入浴剤ではなく、本物の『湯の花』が配合されています。

『湯の花』は、別府温泉で「湯の花小屋」と呼ばれる掘っ立て小屋で職人さんによって作られている、天然の温泉のもと・温泉成分の結晶で、温泉のミネラルがたっぷり含まれているそうです。

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もちろん人工の香料などを使っていないため、赤ちゃんから使えます。

3. アルポカ温泉郷～椿の湯～

体の芯から温める天然成分にこだわった入浴剤で、生後３ヶ月から使えます。

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こちらも炭酸ナトリウム（無水）と炭酸水素ナトリウム（重曹）の効果で体の芯から温まりお風呂上がりもずっとぽかぽかです。

ビターオレンジの良い香りがするので、この香りだけでもかなり癒やされます。

ぬるめのお湯でもしっかりと体が温まる実感があるので、入浴剤を使う前まで、洗髪のときはシャワーを出しっぱなしにして常にお湯が体に当たるようにしていたのですが、そんなことをしなくても体がホカホカ。

3. アクアギフト（AQUA GIFT）：マグネシウムバスソルト

こちらは何より４つの中では一番お安い！
今日はサクッとお風呂を済ませたいけどしっかり温まりたい！というときに使っています。

もちろん安いと言ってもミネラルやマグネシウムがたっぷり含まれていて、溜まった疲れが取れる感じがしてスッキリします。

それでいてお風呂上がりもずっと体のぽかぽかが持続するのでおすすめです！